甲状腺分泌機能障害、膠原病、梅毒など、全身性の病気によって脱毛が起こることがあり、頭髪が全体的に薄くなります。また、女性の場合は、出産後にホルモンバランスの変化により抜け毛が多くなることもありますが、時間の経過とともにもとの状態に戻ります。
脱毛症が発症する年齢や進行の早さには、かなり個人差があり、男性の場合、早い人は18歳前後から脱毛が始まる場合もあれば、30代後半から脱毛が進む場合もあります。脱毛は、遺伝、ストレス、偏った食生活を含めた不摂生な生活などが続けば、20代、30代前半からでも始まります。脱毛症が疑われる場合には、生活習慣をチェックし、特に病的に脱毛、抜け毛が多いと思われる時には、専門医による診断してもらいましょう。