健康な髪の毛とは、パサついていたり、ベトついていたりせずに、ハリ・コシがある髪の毛のことをいいます。
洗髪しても、毛穴の汚れが落ちていなかったり、シャンプーを完全に洗い流さないまま乾燥していたりすると、そのことが抜け毛・切れ毛・脱毛の原因になります。
また、毛穴の中の状態が健康であれば、脱毛と同時に新しい髪の発毛が始まりますが、ストレスなどの原因により、脱毛から発毛へスムーズに移行しないことがあり、この状態が続くと、発毛するより抜け毛が多くなり薄毛の状態となります。
髪の毛1本1本には、独立したヘアサイクル(発毛周期または毛周期)を持っており、それぞれの髪の毛が独自に生え替わります。 髪の毛の太さは年齢によっても異なり、乳児や幼児の毛髪は細く、軟らかく、髪の毛の表皮を成人の髪の毛と比べてみると、乳幼児は半分くらいの太さしかありません。髪の毛は年齢とともに太くなり、10代に入るとほぼ成人と同じくらいになります。
髪の毛は、通常一つの毛穴から3本又は5本生えています。年齢や男女の差はありますが、一つの毛穴から生えている毛髪のうち、主毛と言われる髪の毛以外は約3・4年〜6・7年の周期で毎日自然脱毛と発毛を繰り返しています。1日50本〜100本位の抜け毛であれば、特に心配する必要はありません。
通常、毛根の最下部にある毛乳頭から栄養が受け渡された毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで髪の毛が造られ、毛髪が上に押し上げられて毎日成長していきます。
・毛乳頭・・・毛根部分の最も深い部分にあり、発毛に必要なアミノ酸を中心とした栄養が血液を介して、毛母細胞に栄養を供給し、ヘアサイクルなどの情報伝達を行う髪の毛の成長に寄与する重要な組織。
・毛母細胞・・・血液によって毛乳頭に送られたアミノ酸を中心とした栄養を使って髪の毛を造る組織。
・毛母細胞・・・血液によって毛乳頭に送られたアミノ酸を中心とした栄養を使って髪の毛を造る組織。
