髪の毛は、皮膚の一部が変化しできたもので、皮脂腺、汗腺とともに、胎児の時に発生します。皮膚は、外界に接している表皮と、表皮のすぐ下にある真皮の二つに分けることができます。
まず、胎児の時に皮膚が陥没して毛包ができ、毛包の下にある髪の毛を製造する毛母細胞で細胞分裂が行われ、髪の毛は生長していきます。そして、髪の毛の生長に必要な栄養素が毛細血管によって運ばれます。
髪の毛は、ケラチンというタンパク質によって形成され、表皮の角質層が変化したものです。髪の毛の大部分は、毛母細胞が分裂して生じた細胞が角化し、頭皮の上に伸びてきた毛幹が占めています。
